「アンドリューNDR114」見た

おてつだいアンドロイドであるNDR114がソフトウェアのバグか何かで自我を持ち始め、人になるためにいろいろがんばるお話です。

自我を持つ系にはめずらしく「ロボット工学三原則と自我の戦い」は出てこないので、事前知識なしで楽しめるヒューマンドラマとなっています。

面白い作品なのでぜひ見てみてください。

ストーリーとは関係ないのですが、邦題が「アンドリューNDR114」に対して、原題が「Bicentennial man (200年生きた男)」となっていて、邦題は主人公をあくまでロボットとして認識しているけど、原題では自我が芽生えた時点から一人の人間として見ているあたりに文化の違いを感じました。

(そもそも原題がネタバレ感あるから邦題で変えた可能性もあります)

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