あらすじ
舞台は宝石の体をもつ人型の生物が暮らす世界。宝石たちは、自分たちを装飾品にしようと来襲する月人(つきじん)との戦いを繰り返しながら暮らしていた。
宝石たちは人の形をしているが、戦いで壊れてもくっつければまた動きだす。宝石の種類によって戦闘力に格差があるが、宝石たちの中でも特に脆く戦闘には出られない主人公「フォスフォフィライト」は、戦闘に出たいという本人の意思とは裏腹に「博物誌」の制作を仕事として与えられ、不本意ながらも活動を始める。
感想
まず、世界観に慣れるのに時間がかかったが、どんどんと世界観に引き込まれて行く。3Dアニメであり、宝石の表現が綺麗。主人公フォスがとにかく脆く、すぐ壊れてしまう。前向きで無鉄砲な性格だが責任感はあるようで、それが空回りしどんどん話を厄介にしていく。彼女に降りかかる災難を通じてフォスがたくましくなっていくのも見所。先生は強すぎるくせにだいたい登場が遅い
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