侍ジャパンの監督が稲葉監督に変わって初の国際大会。
アジアプロ野球チャンピオンシップとは?
日本、韓国、台湾の3チームによるアジアの強いチームはどこか?
といういわば交流試合みたいな位置づけです。
サッカーでいう国際親善試合とかキリンカップ的な。
優勝したからといって特に何かあるわけではありません。
景品や賞金くらいでしょうか。
24歳以下またはプロ入り3年以内の若手選手が条件。
また、オーバーエイジ枠として上記の条件に関係なく選手を登録することができ、最大3名まで選出することが出来ます。
日本からは山川、又吉、甲斐の3選手がオーバーエイジ枠で選出。
若手にとっては非常に経験を積むのにいい機会だと思います。
普段プロ野球を見ない人も各球団の若手を見れるしまだそこまで有名になっていないこれからの有望株が今回の代表には招集されていたので選手としても活躍するといい注目にもなりそうでした。
しっかりテレビ中継もされますし。
結果はというと。
日本が圧勝でした。
予選も順当に勝ち進み決勝は韓国。
もはやお決まりと言っても過言ではない決勝。日韓戦。
そんな決勝も7-0で快勝。
西武の外崎選手、広島の西川選手あたりは知名度かなり増した気がします。
ちなみに韓国代表の監督は宣銅烈(ソン・ドンヨル)やで。
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