懐の広いロッド探し

この数年はハードルアーしかやってこなかったせいで、底を取る感覚とか、小さいアタリをとる感覚が鈍ってきてる気がする。

今年の夏に琵琶湖の浜からヘビキャロやって、久しぶりにワームの釣りしたけど、3時間やって2匹連れたのはいいけど、アタリは5個も取れてなかった気がする。ほんとはもっと当たってような気がするけど、その辺のセンサーが鈍ってきているせいで、取りきれてないと思う。


ということで、もう一度ワームの釣りを改めてやってみようと思う。極端なフィネスじゃなくていいので、ベーシックなワームの釣りを改めてやり直してみようと思う。


バスのワームがやれるスピニングは、プロキャスターZが最後で、それ以降はトップ用のスピニングしか持ってない。(チマチマ6とガウディのマリオネッター、あとはトラウト用のレスターファイン エクストリーム)


ベイトもそうなんだけど個人的な好みで、懐の深いロッドが好き。あんまり特化型も好きじゃない。投げれる重さの幅や、アクションの早さの幅があるものが好きなので、そういうスピニングロッドがいい。いわゆるバーサタイルなやつ。


ノーシンカーまで投げれて、スプリットショットやダウンショットで底が取りやすいやつ。それでいてバットパワー強いタイプ。つよめのライン使うので、ガイドは大きめが嬉しい。


候補は

- SHIMANO ワールドシャウラ 2631FF-2

- SHIMANO ゾディアス 264L-2

- SHIMANO エクスプライド 266L-2

- JACKAL BPM BS-66L

- レスターファイン ラッシングスピン #4

- mibro Nomad S-63L

- LEGIT DESIGN ワイルドサイド WSS61L


このあたりが候補


SHIMANOの3種は手堅い感じ。ワールドシャウラあればそれでいいやろって感じになるけど、いきなり正解いくのも微妙だから、ゾディアスとかで手軽に試したい。ゾディアスとBPMはどれくらい違うんだろう?
個人的にはレスターファインが好きなので、ラッシングスピンがいいんだけど、簡単に買えなさそうなので、こんど近くに行った時にショールームいって確認してみようと思う。

mibroのNomad、レジットデザインのワイルドサイドも気になる。実際触れる店舗があれば触ってみたい。

Lashing Spin

ロッドブランクスを形成する多重パターン構造の中で、ロッドトルクを左右するNo.3パターンのカーボンシートプライ数を1プライずつ高めています。(芯 金1回転を1プライと呼びます) [このNo.3パターンはロッド先端から約500mmの位置からButtへ伸びている為、#1から#5までロッドTipに使用されている Boron&Carbonは同じデザインでその為#1~#5まで同じLureウエイト、Lineに対応しています。] すなわち、No.3のパワートルク シートが#2は#1よりも1プライ多く、また#3は#2よりもさらに1プライ多くと、順に1プライづつ多く(強く)デザインしています。パワーパターン (No.3)のプライ数が低いほどバイトに対してロッド全体のテンションは小さく自然に食わせますが、全体にロッドアクションが柔らかくなるだけ手返しは スローになります。 例えば、極寒期に#3パワーで 「ルアーをくわえているけれどフッキングまで至らない」こんな時はロッドモデルを#2か#1におとすとフッキングの可能性ははるかに高くなります。CCベ イトフィッシングは非常に繊細なテクニックを要求されます。例えばスプリットショットリグではスプリットショットの重量も、深さやルアーによって変化する わけですが、2~3mの水深で繊細さを重視するならパワーレンジプライ#の小さい番手(#2、#1等)が使いよく、深くなって手返しの良さを求めたり障害 物の多いところなどではパワーレンジプライ#の大きな番手(#4、#5等)のロッドが使いやすくなります。   初めてラッシングスピンをトライされる方には#3がお勧めです。ちょうど中間#でパワートルクのアクションも中間で使いやすく、#3を中心に使いこなし、 その後各自の釣法に合わせて、より適したパワーレンジのマスターへと進化して行きます。  ロッドは極度に細い仕上がりになっています。初めて使用された時は、Bigサイズを掛けたときロッドが耐えられないと思って、抵抗するBigOneに動き を合わせてしまって「伸される」事がありがちですが、すぐにロッドの驚くべき真のトルクがわかるようになります。#0パワーでも十分に50cmオーバーに 対応、障害物さえうまくこなせば無理なく楽に寄せてくるBoronパワーを経験するでしょう。  ターゲットに抵抗を感じさせないロッドティップの

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