今年子供が産まれまして、先日6ヶ月を迎えました。
嫁「じゃあハーフバースデーやる?」
私「・・はーふばーすでーぇ?」
何を隠そう私、ハーフバースデーなるものを知らなかったんですよねぇ。
なにそれおいしいの?でググってみると、
ハーフバースデーは、もともとアメリカやイギリスで行われていた風習です。しかし、アメリカやイギリスのハーフバースデーは、日本のそれと内容がかなり異なります。 アメリカやイギリスの場合は、長期休暇中に誕生日を迎える子は友達にお祝いされず、かわいそうなので誕生日の6か月前や6か月後に学校のみんなでお祝いをしようというものでした。
ほうほう、別段赤ちゃんに限った話ではなかったんですね。
日本では、いわゆるインスタに乗っけた人あたりから、生後6か月にお祝いをするイベントとして広まった感じなんでしょうね〜。
なんでそんなん祝うの?って正直なところ思っちゃいましたが、
ハーフバースデーには、そのような日々の成長を祝い、記録するという意味があります。また、ちょうど離乳食が始まる時期でもあることから、ハーフバースデーのお祝いに離乳食ケーキを作り、食べさせてあげる人も多いようです。 ママ・パパにとっても、「子育てを半年間がんばってきたことへのねぎらい」という意味で実施されることもあります
いやーなんかインスタとか見て、そういうリア充ミーハーイベントなのかと思ったけども、ちゃんと意味もあったんですね。
まぁ、子供の成長はびっくりするくらい早いんで、そこを切り取って思い出に残すのは悪いことじゃないかなと思い、ちょっとだけですがお祝いしました。
子供、ケーキ食べれないんですけど、ケーキも買いましたw
やってから思いましたけど、こういうイベントすると、家族感あって悪くないもんだなと思うあたり、年食ったなぁと感じたりして、しみじみ。
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