加藤誠司の作ったT.D.**系のルアーは大体優秀。
T.D.ミノーもその1つ。90年台くらいに釣りを始めた子どもたちにとっては、その前の時代のロングAやその更に前のラパラ・フローティングみたいな感じ。
見た目釣れそうな感じするし、メガバスが出てくる前だと圧倒的にリアルな造形に見えてたのでみんな持ってた。
動きも安定してて、ザ・ミノーな感じ。
ただ当時の他のミノーたちと同じで、そんなに飛距離でない感じ。
今更色々調べると重心移動入ってるらしいけど、当時はそんな感じはしなかった。
重心移動は、その後のメガバスブームで飛距離を実感した。
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